ゲーム開発の栄光と悲哀?開発シミュレーションゲーム「ゲーム発展国++」(レビュー)

ゲーム開発会社の経営をシミュレーションゲームしたゲーム「ゲーム発展国++」がAndroidに登場だ。ゲーマーから開発者まで思わずニヤリとしてしまうネタの宝庫になっているぞ!

main

小さなゲーム会社を発展させてゲーム業界の覇王となろう!

「ゲーム発展国++」は小さなゲーム会社を発展させて、末はハードメーカーにまで成長させ、ゲーム業界の覇王を目指す経営シミュレーションゲームだ。

プレイヤーが経営するゲーム会社は小さいながらも自社で開発から販売まで行うパブリッシャー兼デベロッパーゲーム開発会社。時には自社販売のゲームを開発し、時には請負業務を行う。

ゲーマーには馴染みのある内容だけに、複雑になりがちなシミュレーションゲームでも比較的スンナリと入り込めるようになっているぞ!

gamehat_00 gamehat_02 gamehat_03

ゲーム企画から販売までのサイクルを繰り返し、会社は徐々に発展!

ゲームの進行は基本的に、「人材確保・決定」>「企画立案」>「開発」>「販売」のプロセスを繰り返す事になる。プレイヤーは誰に企画・原画・音楽を任せるか?ジャンルは?どんなゲーム内容にするか?等、多くの組み合わせから決定していく。その内容によって結果は大きく左右されるようだ。

また、それぞれのコスト配分も重要で限られた経営リソースを如何に効率よく活用していくかが鍵になっているぞ!

gamehat_04 gamehat_08 gamehat_44

ゲーマー、開発者がクスリとなる内容が盛りだくさん

ゲーム開発が内容だけにイベント内容が異常に濃いのが本作の最大の特徴だ。ターゲットとなるハードウェアの選定から、新ハードの発表など ゲーマーならどれも思い当たる元ネタが盛りだくさんで見てるだけでも楽しい。

またゲーム開発者自身が「ゲーム開発」をネタにゲームを開発してるだけあって(ややこしい)、人材育成やスキル習得、ゲーム内のスタッフ同士の会話や挙動などが異様にディープに仕上がっている。

gamehat_46 gamehat_27 gamehat_07

ドット絵と数値なのに人生が浮かび上がってくるスタッフ達

このゲーム、登場するスタッフ達の個性がキラリと光っているぞ。 微妙に歳を取ってそうなのに低賃金でイマイチな雰囲気の「かずおさん」や関わったゲームが余り売れてない企画屋の「秀丸」さんなど、ドットながらも開発者の人生が垣間見えてくる。

きっと開発者の近くにいる人や、かつて在籍した会社の同僚などがモデルになってるのではないかと勘ぐってしまう程バラエティ豊かで、妙にリアルだ。

gamehat_15 gamehat_39 gamehat_20

古きよきゲーム業界反映の時代に浸ろう

キャラクターデザインの請負受注で1500万円ほどの金額が設定されていたり、社員教育の「アニメ鑑賞」に700万円ほどの投資が行われたりと、数
値に 関してはかなりのデフォルメが入ってる。

社員教育の「ゲームで遊ぶ」に1000万円ほど投資してくれるのだが、いったいどんなゲームで遊ばせてくれるのか逆に興味がわく。おそらくここは確信犯なので楽しもう。

ゲーム業界の雰囲気は10年前をモチーフにしているようだ。 斜陽の時代に入った現代の日本ゲーム業界に寂しくなったら、「ゲーム発展国++」で古きよき強い日本のゲーム業界反映の時代に浸ろう。

gamehat_11 gamehat_41gamehat_35

タイトル:ゲーム発展国++
価格:無料版なし 有料版約450円

securedownloaddownload

*Androidからアクセスしてる方はDownloadボタンでマーケット又はメーカープラットフォームに転送されます。
*PCからアクセスしてる方はQRコードを読み取ればマーケットに転送されます。
*OSやキャリア、端末が対応機種外の場合はアクセスできない場合があります。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加